玄米スープとこんにゃく湿布~自然療法(民間療法)を試してみた

四つ葉のクローバーと太陽

昨日からお腹痛くてヤバいなって思ってたら

やっぱりなってたか…生理。

ハァ━(-д-;)━ァ…

しんどいけど、鎮痛剤飲みまくって(ダメだよ!)

乗り切るぞぉ。

 

今日も頑張ろうね。

夫ちゃん…(,,•ω•,,)و

自然療法(民間療法)

腹膜偽粘液腫という厄介な病気になってしまった夫は

今の時点では治療方法も治療薬もなく

病院からも、ほぼ見捨てられ状態。

 

なのに夫は、この期に及んでも

「神さんが何とかしてくれる。神さんがついとるで俺は死なんのや!」と

本気で思っているよう。(本当のところは知らないけど…)

 

神さんについては、こちらの記事にも少し書いています↓↓

  

でもそのおかげで

死に対する恐怖心やネガティブな感情などがなく

前向きで明るくいてくれることに

とても感謝している(私はたまにネガちゃんが爆発する)

夫にも、神さんにも感謝、感謝だね(^ω^)

 

だけど私は、夫と同じように

神さんだけに頼ってはいられないので…

あれこれと自然療法(民間療法)なるものを調べては

良さ気なものを見つけ、せっせと試している。

玄米スープとアロマオイルのマッサージ

入院中から続けているものは

「アロマオイルで夫の足のマッサージをすること」と

「玄米スープを作って夫に一口でも飲んでもらうこと」

 

アロマオイルに関しては

もともとは「むくみ」のために始めたのだけれど

夫のむくみは病気からきているので

アロマオイルではどうしようもなく。

 

でも「香り」や

マッサージするときの「肌のぬくもり」などで

気持ちが落ち着くそうなので

リラクゼーションとして、今も毎日続けている。

 

アロマオイルの話↓↓

  

玄米スープは

口からの栄養がなかなか摂れない夫に

少しでも体に良い物を摂ってほしくて

家で作っては水筒に入れて持っていっていた。

正直

そんなにおいしいものじゃないんだけど…

優しい味がする…かな。

 

玄米スープは

「重病の方」や「体が弱ったときの栄養補給」

赤ちゃんにも「母乳代わり」に飲ませることができるそうだから。

これなら弱った夫の体にも、沁み込んでくれるかな…と。

 

毎日、小さな湯呑1杯分を

1日かけて、飲んでもらっている。

 

残りは私が飲んでいるけど

これを飲み始めてから便通が良くなった。

夫が入院してから、トイレに行く時間がなかなか取れなくて

便秘気味だったんだけど

このスープを飲むようになってから

朝、起きるとすぐしたくなって

りきむことなくスルッとでるようになった(どこかの通販の宣伝みたい…笑)。

 

一応レシピ書いておこう。

玄米スープの作り方

玄米スープ
玄米スープの作り方
  • 玄米2カップを優しく洗ってザルに取り、6時間以上放置する。
  • その玄米を厚手のフライパンか鍋で、焦がさないように30分くらい乾煎りする(弱めの中火くらいで)。
  • プチプチはじけて、香ばしい匂いと色合いになったら、火を止める。
  • 1回分は、お米のカップで1/2カップ分の玄米を使う。
  • 1リットルの水と1/2カップの炒った玄米を鍋に入れ、フタを少しずらして弱火で30分くらい煮る。
  • ザルや布巾でこして、スープと玄米に分け、出来上がり。

 

ウチの場合は

夫に少しでも栄養を摂ってもらいたいので

玄米と水を煮るときに

昆布(5cmくらいの2~3枚)と梅干し(1コ)も入れている。

 

乾煎りした玄米の残りは

タッパーに入れて冷蔵庫に入れて保存(2週間くらいはもつそう)。

作ったスープは2日に分けて飲んでいる。

 

煮込んだあとの玄米ももったいないので

雑炊のようにしたり、ダシ茶漬けにして食べるけど

私はちょっと苦手…(´ω`;)

 

玄米スープに興味はあるけど

作る時間がない、作るのは面倒という方には

通販でも売っています。

気になる方はこちらを参考にしてみてください。

玄米スープはこちら

こんにゃく湿布でデトックス

こんにゃく湿布

そして今日から新たに

「こんにゃく湿布」なるものを試してみようと思う。

 

入院中に見つけて…

ホントはもっと早くやりたかったけど

さすがにこんにゃくを病院で温めるのはムリだったので…笑

 

この「こんにゃく湿布」は

「体を温める」ことと

「体内の老廃物を出す」ことができるそうで

胃腸病や風邪、腎臓病や高血圧、肝臓病やガンなど

何にでも効果が期待できるとか。。

 

こういうのは、鵜呑みにしちゃダメだけど

夫のように為す術もない人には救いになるよね。

 

バカげた話かもしれないけれど

夫のお腹の中の「憎き粘液」を

こんにゃくが吸い取ってくれないかな…

なんて

結構本気で思っているr(^ω^*)))

 

こちらのやり方は超簡単。

こちらも一応、やり方書いておこう。

こんにゃく湿布のやり方

こんにゃく湿布の作り方
  • 鍋にたっぷりお湯を沸かし、こんにゃくを入れる。
  • 10分~15分ほど煮込む。
  • 温まったこんにゃくを取り出し、タオルに包む(やけど注意)。
湿布の仕方
  • ~タオルに包んだこんにゃくは、下着や服の上からではなく、素肌に直接当てる~
  • 仰向けになり、おへその下と肝臓(右胸の下)の位置にタオルに包んだこんにゃくを当てる。
  • そのまま30分ほど温める(熱さはタオルで調整)。
  • 30分経ったら、温めたところを冷たいタオルで拭く。
  • 次にうつぶせになり、背中の腎臓あたり(背骨の両脇)にこんにゃくを当てて、30分温める。
  • 先ほどと同じように冷たいタオルで拭く。
  • 最後に左脇腹のヒジが当たるところ(脾臓)を冷たいタオルで冷やす。

 

使ったあとのこんにゃくは

毒素を吸いこんでいるので食べられないそうだ(・ω・)b

湿布としては

水に付けておけば2~3回は使えるそう。

 

夫の場合は

うつぶせになれないので、お腹側だけ

しかも体の向きを頻繁に変えるので、思うようにはできないけれど

何もしないよりはマシだから。。

 

やれることはすべてやっときたい。

望みを捨てたくない。

 

こんにゃく湿布と合わせてやりたかった、びわの葉湿布の話↓↓

 

どうか、お腹へこんで。

奇跡がおきて。

お願いします(。>人<。)

 

 

夜中、夫、もどす。

茶褐色の胆汁。

私も鎮痛剤、1日6回飲む。それでも痛い。

今日も眠れない。。

 

それでも奇跡がおきますように。

すべての患者様に奇跡が起きますように。。

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