二七日法要
今日は二七日法要。
初七日は、義母とふたりきりのお参りだったけれど
今回の二七日は、僧侶を呼んでのお参り。
義弟も早めに仕事を終え、参加する。
義実家と、この僧侶とは
義父のときからの付き合いだそうで(30年近く)
まるで親戚のおじさんが訪ねてきたみたい。
玄関であいさつを済ませると
慣れた様子で率先して仏間に行き、用意し始めていた。
私はお茶とお菓子を用意しながら
ふたりの目を盗んでは、こっそりネットで
お茶とお菓子の位置や、出し方を確認して(笑)
ドキドキしながら仏間に持っていく。
だけど、お坊さんも
法要が始まる前に、お菓子なんて食べませんよね。。
お茶は少しだけ、飲んでくれたけど。。
法要が始まるとお茶は下げて
終わったら、また用意して。
それまでドキドキしっぱなし(緊張しすぎ)( ٥ ›ω‹ )
二七日法要は、身内だけで、僧侶に読経してもらい
少し話を聞いて終わった。
僧侶の話を少し。。
仏教では
人が亡くなってから49日目に、次の生を受けるとされている。
初七日を終えると、7日ごとに
故人がどの世界に行けるか、極楽浄土に行けるかの裁きを受ける。
遺族や親族が供養(法要)を行う事により、あの世へ善を送ることができる。
供養(法要)を重ねることで、故人の善が増し、故人の罪が軽減される。
初七日では、故人が三途の川を渡り
「泰広王(しんこうおう)」が、生前の殺生について調べる。
二七日では
「初江王(しょごうおう)」が、生前の盗みについて調べる。
夫は今頃、盗みの裁きを受けてるのか…(ˉ ˘ ˉ; )
僧侶の話が終わる前に、大急ぎでお茶を入れに台所へ。
良いお茶だから、熱いお湯で入れる訳にもいかず、すごく焦った。。
その間に新しいお菓子も用意して
再度、お茶とお菓子の位置を確認。
…めっちゃ心配性( ; ›ω‹ )
それをまたドキドキしながら持っていく。
義弟の目があると、ますます緊張する(義弟は苦手だ)。
結局、お菓子はいっさい手を付けないんだけどね。
こういう経験も、この歳まであまりなかったので
いい勉強になった。
あの日から…
夫が亡くなってから、14日たった。
義母たちは
「もう14日も経つのか。早いなぁ」と言っているが
私にとっては、とても長かった。。
時間が経つのが、日がすぎるのが
とても長く感じる。
何にせよ、今日はどっと疲れた。。
このあとの、義実家でのご飯が、いちばん疲れたかも。。
でも、ここでのご飯が、最近の私には
唯一、マトモなご飯だから、感謝だね。
ここなら、ムリしてでも食べるし、ありがたいことだ。
昨夜の話
前回書いてた、霊感アプリ試してみた。
2つほど。。
前回の話↓↓
夫のスマホ持って(私ガラケー笑)家の中、ウロウロしたら
二つほどモヤモヤがいるみたいだけど
…それを確かめる術がない。。
てか、ホンマか~
なんにも感じないんだけど。。
まぁ、そうだよね…笑
どこかに霊感強くて、話せる人いないかなぁ。
イタコみたいな(・・?)
前はね、夫が信仰していたお堂の先生が
亡くなった人の声を聞いて、教えてくれてたんだけど。
もう亡くなっちゃったから。。
今、いてくれたら良かったのになぁ。。
お堂の話↓↓
じっくり夫と話してみたいよ。
ちゃんと説明してほしいよ、夫ちゃん。
こっちでも妻の裁きを受けなさいな。゚(゚*′ω⊂ グス
今日も明日も、安心して穏やかに過ごせますように*:..。o○☆*゚