夫と死別後ひとり寝が寂しい~今も真ん中で眠れない…

ベッドの真ん中で寝る猫

夫と死別後ひとり寝が寂しい…

アパートに引っ越して、約20日経った。

 

引っ越しのとき、ダブルベッドから

シングルベッドに変えたけれど

愛着と未練と、もったいなさから

一度、アパートにダブルベッドを持ってきて

組み立ててみた。

だけど、部屋が狭すぎて

他の家具が置けなくて、断念。

 

ダブルベッド置いてみた話↓↓

 

だから、ベッドも布団も枕もカバーも

全部新品。

 

今まで使っていた寝具すべて

まだ全然使えたから

ものすごくもったいなかったけど

もうダブルは使うことないから

。゚(゚*′ω⊂ グス

再出発には必要ない

捨てなさいってことかな…と思って。

 

でも未練たらしく

夫が療養してたときに使っていた

マットと掛け布団は持ってきてるんだ。。

どうしても、手放せなかった(  ´・ω)

 

マットと掛け布団の話↓↓

ベッドの真ん中で眠る… 

引っ越しのときに買った

シングルベッドに、枕2つ並べて

なぜか、端っこで眠る。

まるで、隣に誰かが眠っているように。

ひとりなのに(・_・、)

いまだに…

ベッドの真ん中で寝たことがない。

 

壁にひっついて、布団にくるまって

隣ひとり分、スペース開けて…

 

なぜか、真ん中で眠れない…

バカだよね(・_・、)。。。

 

夫と死別したあと

ひとり寝が寂しくてたまらなかった。

今も寂しい。

 

だけど、目が覚めて

隣に夫がいないことにも

少しだけ、慣れてきたように思う。

 

それでも、朝、目覚めたとき

隣の開いているスペースに手をやり

その冷たさと、使われた形跡のない

ふっくらしたままの枕を見て…

 

夫がいないことを毎日痛感する。

 

わかっているのに

毎朝、目覚めると、必ず片手を隣に伸ばし

温度を確かめているんだよね。。

たぶん無意識に。

 

夫と死別してから、ずっと。

 

そして、布団の冷たさで

「あっ、そうだった」ってなる。

なんか、変な習慣がついちゃって。

 

なんなんでしょうね(/ω\)

新たな目標 

そんなこんなで…

最近の目標は

ベッドの真ん中で眠れるようになること!

新しいシングルベッドの真ん中で

ひとり寂しく、広々快適に眠る!

 

…ということで

毎日ベッドの真ん中で横になるけれど

なぜか、どうしてか

じわじわと端に寄っていき

結局…

定位置の隅っこで寝ているという。。

なんだかなぁε-(-ω-; )ハァ…

余計、寂しい気がするけど…

 

まぁ…

いつか、気が付いたら

真ん中で寝ていたっていう日が来るまで

気長に待つしかないかなぁ…

そのときは、寂しい気持ちも

少しは、癒されているといいな。

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