減らせない荷物…
今日も朝から落ち着かず…
引っ越し先も決まっていないのに
荷作りと片付けをして。
もう使うことのない食器を、欲しい人にあげたり
工場に持って行ったり。
今度アパートに引っ越すときは
なるべく荷物は最小限にしたい…
と思っていても、実際は
1人暮らしとは思えないほどの荷物になりそう。
どれだけ厳しい目で選別しても
この先、使い道がないと分かっていても
どうしても捨てられないモノが多すぎて。。
もうあきらめたε-(-ω-; )ハァ…
家電や家具も
1人暮らしのアパートには、大きすぎるものばかりだけど
まだまだ使えるし、思い出もあるから
そのまま持って行くつもり。。
そのうち壊れたら
順次、小さいものに買い替えていけばいいさε-(-ω-; )ハァ…
それまでは、荷物に埋もれて過ごせばいいかな…って。
今はその方が、寂しさもまぎれていいのかもしれない。
今日、食器などを見に来てくれた友人が
ホットプレートや圧力なべも持っていってくれた。
どちらもまだ新しくて、いいヤツだから
使ってくれるとうれしい。。
ウチの夫は、よく食べる人で
2人暮らしなのに、ホットプレートも鍋も
ファミリー用の大きいものを使っていた。
だから私1人では大きすぎて使えない。
それに、1人になった今
もう使うことはないだろうしね(・_・、)
こうして、2人で買ったものが
またひとつ、またひとつと減っていく。。
夫と使っていた物
毎日、当たり前にそこにあったモノたちが
消えていって…
夫のいない時間が、増えていって
夫のいない毎日が、日常になっていくのかな。。
…淋しいよ(・_・、)。。。
夢を現実と思い込む…これが夢なら
ときどき分からなくなる。
夫と過ごした歳月は、本当にあったのかなって。
私たちには子供がいないから
夫婦だった確たる証、みたいなものはなくて…
私、ホントに結婚してたっけ?って…
長い長い夢を見てたんじゃないかって…
その夢を現実と思い込んでいたのかなって…
アホなこと考えたりして(´ω`;)
逆も思う。
イヤ。
逆だったら全然良い。
夫が死んだ夢を現実だと思い込む…
夫が死んだこの世界を、本物だと思っていたけど
実は、こっちが夢の世界だったなら…
こんなにうれしいことはない。。
早く目覚めなくちゃ。
夢なら、覚めて、お願い。。
だけど、現実は変わらない。
分かってる。
自分でもバカバカしいこと言ってるわ~って。
泣きすぎて、頭がおかしくなってきてるのかも…(-ω-;)
でも、大丈夫。
ちゃんと覚えている。
夫のぬくもりを、まだ覚えている。
だから…だから…(>_<。)。。
あなたに触れたいよ。
手を握ってほしいよ。
甘えたいよ。
迎えに来て、早く。
あなたのぬくもりを忘れてしまう前に…
お願い。夫ちゃん。。